すると菊池先輩が手招きした
理「ん?」
菊「座れ!」
理「はあい★」
理沙ゎ菊池先輩の隣に座った
誰もいない海
ゆっくりと進む時間
暖かい風…
この時間がずっと続けばいいのに
菊「いつもA…俺が部活終わるの待っとってもらってすまんな」
理「全然いいよ★先輩と帰れるんやし」
菊「理沙ゎ心広いな!(笑)」
理「当たり前やろ〜!」
なわけ無いのに
菊池先輩…
私,スゴい心狭い
菊「海みたいや!」
理「はは★海って!広すぎいー!」
菊「理沙!」
理「ん??」
菊池先輩の不意打ちのキス
理「不意打ちや…ははッ!」
菊「理沙あ〜」
理「甘えん坊やあ」
菊「理沙…」
理「ん?」
菊「離れんなよ★」
理「当たり前やん!」
菊池先輩ゎ理沙のおデコをコツンとした
うん。
離れない
離れないって言葉…
この時
私まあなたに言えば良かった
私ゎ絶対離れないのに…
< 112 >
[1]次へ
[2]戻る
[0]目次
Tag!小説
トホーム