…春の海
あまり人ゎいないが,たまに行くと良い
波も穏やかなので恋人にも友達同士でも隠れた人気
春「心を暖かく,広くもてる人になりたいな…理沙もね」
この『言葉』ゎ理沙にとって深く,そして忘れられないものとなる
春「ウチほんま心狭いねん!」
…そんな事無いと思う
理沙ゎ思った
春海ゎ全てが憧れだったから
理「いいなあ…理沙の由来なんて知らないし!笑」
春「理沙って可愛いやん!うらやまし」
――――そして待ちに待った放課後
菊「理沙〜★行くで!」
理「はあ〜い!」
二人ゎ学校から少し離れた海に向かった
今日ゎ五月晴れのホント気持ち良い日
もちろん海も穏やかで…『凪』だった
理「わあ〜広い!誰もいなーい!」
菊「はしゃぎすぎ〜(笑)」
理「だってあたし春の海好きやもん!」
菊「俺もや!(笑)」
理「幸せやあ」
菊「全く…子供みたいやな!」
理「うるさーい」
< 111 >
[1]次へ
[2]戻る
[0]目次
Tag!小説
トホーム