…春の海

あまり人ゎいないが,たまに行くと良い
波も穏やかなので恋人にも友達同士でも隠れた人気


春「心を暖かく,広くもてる人になりたいな…理沙もね」


この『言葉』ゎ理沙にとって深く,そして忘れられないものとなる


春「ウチほんま心狭いねん!」

…そんな事無いと思う

理沙ゎ思った

春海ゎ全てが憧れだったから


理「いいなあ…理沙の由来なんて知らないし!笑」

春「理沙って可愛いやん!うらやまし」


――――そして待ちに待った放課後


菊「理沙〜★行くで!」
理「はあ〜い!」

二人ゎ学校から少し離れた海に向かった

今日ゎ五月晴れのホント気持ち良い日

もちろん海も穏やかで…『凪』だった

理「わあ〜広い!誰もいなーい!」
菊「はしゃぎすぎ〜(笑)」

理「だってあたし春の海好きやもん!」
菊「俺もや!(笑)」

理「幸せやあ」
菊「全く…子供みたいやな!」
理「うるさーい」

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