そんな事を聞いていると、恵から、電気機器の多に驚かれ、消費電力について、聞いてきたた時、俺が、
「多分〇〇hじゃね?ホントは良く分からないんだけどさ。」
と答えると、恵と、後ろで聞いていた遥から、とても驚かれたため、俺も、恵達の家の消費電力を聞いてみた。
今度は俺や香織の方が驚く番だった。俺達はそのあまりの消費電力の少なさに、ご近所中に響き渡るほどに、
「え゙〜っっっ!」
と叫んでしまったのである。

それは、俺達、いや、日本の家庭の、平均消費電力を大幅に下回る物で、そのため、俺や香織は二人に、なぜ、そんなに消費電力が低いのか聞かなければ気が収まらなくなってしまったのである。

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