〜haruka〜
わかってた
こんな時は絶対くるって
だから泣かないって
そぅ決めていた
でもね
溢れだしてしまったの
君への想い

あなたは気づいたかもね
こんな醜い私に
同情してる?
それとも
あざ笑ってる?
私はどっちをされるのも
嫌だょ

あのね…
本当は私
二人に幸せになって欲しい
そぅ思ってる
ただ…
忘れられないだけなの
君を求めてしまぅの

こんな私はきっと
すごくワガママなんだょね


< 82 >

[1]次へ
[2]戻る

[0]目次

Tag!小説


トホーム