V戸惑い


それからクラスの子の態度が急変した。
朝。私が教室の扉を開くとよそよそしい雰囲気の世界が広がってた。

タッタッタ…
席までが長く感じる。

「…らしいよー」
「えー…ありえなくね?」
やめて!私の事を言わないで!!


人が話す全ての言葉が自分の悪口に聞こえた。
聞きたくないのに気になる。
どうして…?
いっそこの耳なんて聞こえなくなればいいのに!

「…美和子ちゃんさー北里君が好きだったやしいよー」
「えーやばくね?だから美和子、最近歌織に冷たいの?」
「あり得る!うっわ三角関係?」

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