今日も有紗ゎ理沙のクラスに来ていた
有紗が来れば春海ゎ違う友達の所に行ってしまう
理沙ゎ春海がそのうち自分から離れるんじゃないかって心配だった
そんなある日
移動教室ゎもちろん春海と行動していた
春「有紗…クラスに友達いないん?」
理「え?…さあ」
春「最近理沙といれないよね」
理沙ゎ思った
…本音を言おう
理「そうなの!あたしも春海といたいの!なのに有紗が来るから…」
春海「だよね～ウチも普段いないコの所に行くのけっこう抵抗あるからね」
理「ごめんね?春海」
春「理沙が謝る事じゃ無いよ～別にイィけどね!」
理「わかった!」
春「ん??」
理「休み時間になったら有紗から逃げよう!ね!?」
春「…え!いいん!?」
理「イィよ!あたしも嫌やもん」
< 126 >
[1]次へ
[2]戻る
[0]目次
Tag！小説
ﾎｰﾑ