白:母「和也!!!!!今まで何してたん!!」

白「ごめーんて!笑
友達と花火してたら盛り上がってさ☆」

私ゎ白山のお母さんに軽く頭を下げた

白:母「あら…彼女?」
白「ただの友達やて☆家泊めたってや!」

白:母「まあ〜和也の☆笑
まずお風呂入って来なさい☆」

白山のお母さんゎあえて傷の事ゎツッコんで来なかった

すると白山のお父さんが「中学一年のクセして和也ゎませとんのー」と大笑いして言っていたのが聞こえた


これが普通の家庭

幸せな家族

羨ましい…

理沙ゎ風呂から上がり,リビングに来た

すると…
おいしそうな
肉じゃが,サラダ,炊き込みご飯…

どれもこれもおいしそうだった

白:母「お腹すいたでしょ☆たくさん食べなさい!」

私ゎ自然と…涙が出た

羨ましくてとか悲しくてとかじゃなくて

純粋に嬉しかった

白「え!どど…どしたん!!」

白:母「和也ゎさっさと風呂行きなさい!理沙チャン,ちょっとおばさんとお話しようか☆」

おばさんゎ優しく笑いかけ,私の向かい側に座った

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