1時間目の授業は化学だった。私は一番に、後ろの席に急ぐ。もちろん、寝るためだ。しかし、一番後ろにはすでに人がいた。

…西崎くんだ。

隣に座る勇気は出なかったので、私はその斜め前に座った。前の席には春華ちゃんがいる。

…好きな人って誰なんだろぅ。
やっぱり西崎くんかな?
…まさかね。
でも…。

…とりあえず、様子をみてみるか。

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