はぁ…。
またドキドキしてしまった。
急に話しかけてくるなんて反則だ。
しかも笑顔で。
私はまだ、顔が熱いのを感じた。
そぅ。
私は松島君が好き。
だけど、松島君には彼女がいる。
『柴田 奈緒』__私の親友だ。
だからよけい辛かった。
< 4 >
[1]
次へ
[2]
戻る
[0]
目次
Tag!小説
トホーム