今まで強がってたけど
本当は辛かった。
毎日泣きたかった。
いつも存在を消すことばかり考えて…。
そんな時＿＿。
あの言葉を言われたのだ。
『＿＿存在自体消えろ』

親がわかってくれない辛さと、今までの悔しさとが混ざりあって、思わず涙がこぼれた。


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