「下同士で話されたら話題に入れないもん」
「……由利って応援してくれてるのかやめとけって言ってるのかどっちなわけ?」
「……………ふふっ、応援してるッ☆」
楽しんでる…。戸惑ってる私を見て楽しんでる。由利のS心に火をつけてしまう前に話題を変えた。
忘れていたが由利は今一応仕事中。ランチタイムが終わると言って席を立った。
『また何かあったら連絡してね☆』とウインクまでつけて…。
< 51 >
[1]
次へ
[2]
戻る
[0]
目次
Tag!小説
トホーム