まさき*みっくす

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イカの立ち泳ぎ
朝9時、思いもよらない人から電話が入る。
「もしもし、久しぶり。7時頃そっちへ着くから夕食でもどお?」
懐かしい声の主は、会社の元先輩ゥ
私が入ってから半年くらいで辞めてしまい、その後連絡も取っていなかった。
だから懐かしいやら、うれしいやら
あーちゃんと、家でゆっくり映画でも観ながらご飯を食べよう計画は、瞬時に没ゥゥ笑
もちろん先輩、Sさんとの夕食をとりました
Sさんは当時すごく人気のあった人。
たぶん1、2位を争う人気っぷりだったはず塙ャーキャー笑
「なんで電話してきたんだろ?」とゆー疑問もあったが、約束の時間までそわそわウキウキ
何を着ていくか、服をひっぱり出しては「これじゃない、あれじゃない」と着替えてみたり
湧き立つ女心は止められず
こうなってくると、Sさんと会うってのがうれしいよりも、心踊るこの想いがとっても楽しい
だいたい何かの為の仕度ってすごく好き
旅行のための準備とか、ちょっとした集まりの為の買出しや、料理作り
だから何着ていくかと、あれこれ選んだりするのは楽しい
ここで1つ、きっと読んでる人は疑問に思うだろう。
何故あーちゃんは嫌がらないのか??(前にカオリちゃんにも聞かれた。ナンデ、ナンデー?笑)
フツーは嫌って思うのが当然だと思う。
ただ私の我がままな考えにより、お互い異性と出かける事はOKなのだ。
彼氏、彼女と出かけるのとは違った楽しさがあるから。
それに、やっぱり自分には今の人が合ってるんだなぁと再確認できたりする。ホカニ、アイテシテクレルヒトガイナイ・・・卩キ!!
今まで学生時代、友達だった頃から通し、お互いがお互いを良く知っている。
そして、これ以上になく良い関係だと思っている。
だからそれを超え、もし他の人を好きになるのなら、それは浮気でなく本気の時
本気になるくらい好きになる相手ができたら、もうお手上げ
この上をいく存在がでてくるなんてホント運命だと思うからアタラシイ、メバエ
要するに、この世でお互いが最高の相手だという自身が持てるから誰と出かけようとOKなのだ。
もちろん内緒はないしね。
とゆー事で、Sさんとご飯食べてきた。ウマイウマイ
ゴールデンウィークで北九州から帰ってきたばかり。
お土産は明太子村゙ハン、イッパイ、タベレルー ワーイ
待ち合わせは渋く、築地
カウンター席の目の前はいけすがあり、白く透明な魚のようなのが泳いでいた。
ただどう見ても縦に泳いでいる。
「イカィまさか…」
思わずメガネをとりだし、かけてみたらやっぱりイカゥ
そしてその横にはアワビがガラス越しにピターッとはりついてて、エビもごにょごにょと
いくつか仕切られたいけすには、他に穴子、足の長ーいカニなどがいた。メズラシイヨネ?
イカなんて水族館くらいしか生きたの見たことないから驚きァ
正直それ見ながらの食事は、あまり気持ちの良いものではないので、即効メガネをはずした
それにその後出てきたイカのお刺身…さっき泳いでたヤツじゃ、、、。
Sさんが私を呼んだのは、甘い愛の告白ではもちろんなく(笑)、彼女も帰省していないので、一人暗い部屋に戻り食事をするのが嫌だったかららしい。
そこで、たぶんいるだろうと思われた私がターゲットにゥ
はい、はい
どーせいましたよゥ
家にいて悪かったなゥ笑
少しくらいは色っぽい話もあって欲しいものだが、(でもあったら逃げるリ笑)何故結婚しないのか論で盛り上がり、「男ってさ〜、女ってさ〜」な、永遠尽きない結論を求め、激しく楽しく時間が経った。
最後に、
「髪は伸ばせゥ」だって。
実は伸ばそうと気にしてたのにっゥ
そー言われるって事は、やっぱ似合わないんじゃん、クッソー
一日も早く伸ばしてやるヒッパルゾー
でわでわ、今日より少しでも髪が長くなる明日に向かって寝ますかっ
それにしても今日は良くしゃべった。笑
またね〜

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