まさき*みっくす

4/12

浜崎あゆみはスゴイ
帰宅し、何気にテレビをつけてみた
そしたらアユのドキュメンタリーらしき番組がちょうど始まった。
始めは“へぇ〜そうなんだ”とただただフツーのテレビ番組として適当に流していたム
がっゥ
10分もたたないうちに、ぐっと引き込まれ、なにやら熱い想いが胸にこみ上げてきた諾
もう鼻かみっぱなし。
チーン(T人T)。
歌手だというのに、左耳難聴ゥ・
音が聴き取れないと、歌う音程はハズれる。
アユ、君はベートーベンか、藤子ヘミングかっィ
聴覚障害乗り越え、突き進んでいく
アユの根性は殿堂入りだトク
もうこれが泣かずにいられますかってゥ
再発しないように願うぞ
大企業、大会社の社長以上ゥ
アユ一人で何百、いや、何千の人がそれを仕事として生活している。
一人こけたらそれに関わった人、そしてその家族までもが路頭に迷うかもしれない。
エーベックスで、アユが占める割合はでかい。
だからこれは過言ではないと思う。
だからといって組織の中の一人になる事を拒み、どんな時も戦いを挑む。
戦いは、組織へと組み込まれる反発からくるものが大きいのだろうが、その相手はいつだって自分、アユ自身のように思えた。
“どこまでできるかィそして精一杯やった時に見えてくるものは何かィ”
浜崎あゆみがここまで人を惹きこんでいく魅力は、今いる場所に決して満足せず進んでいく姿にあるのかもしれない。
一生懸命な人はとても美しい。
浜崎あゆみが゙、自分がエーベックスの商品だと思ったときに、相当なショックを覚えたらしいが、そこまで大きくなるとさっきも言ったように、もう一人の事ではない。
たくさんの人がアユの肩にのしかかり、それで給料支払われている。
たぶん本人も良くわかっているのだろう。
だからこそ重圧に耐えながらも社長以上の気迫があるんだよな。
この1時間でアタシはアユからたくさんのものをもらった踵茸茸諾
当たり前に大事なこと。
でも当たり前すぎてその意味が薄っぺらになってしまった“努力”。
“頑張ろう”と何かある度、一日一回は使っていた言葉。
“努力”“頑張り”
その両方は、ホントはもっともっと大きく意味のある言葉
時は人に平等に流れている。
アユの一日もMasakiの一日も同じ24時間ト
自分なりに“時”を大事に“努力”と“頑張り”を積み重ねて歩いていこうと思う。
アユ、見落としてたものに気づかせてくれてありがとう
目には見えないけど、大きなパワーをもらったよ
(ファンレターのような内容で、ちょっとこっ恥ずかしいMasakiちゃんでした。笑)

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