まさき*みっくす★
12/19(晴れ)
今週もあっという間に終わりだ
さすがに師走★猛ｽﾋﾟｰﾄﾞでﾀｯﾀｶ♪ﾀｯﾀｶ♪走りすぎてく1週間。
このまま今年も終わってしまうのだろうか!
日曜に家を出ると決め､それを知ったあーちゃんから“出るなら一緒に住もう”と提案された。
この先ｱﾀｼは当分の間ﾌﾟｰちゃんだろう。
とりあえず自分を納得させる為､意義のあるﾌﾟｰちゃんと呼んでいる。
ただのﾌﾟｰちゃんは絶対嫌だ。(ﾌﾟｰちゃんに変わりはないだろうがっ(￣￣；)
で､意義のあるﾌﾟｰちゃんでもやはり毎月の家賃はかなり辛い。というか､ﾊｯｷﾘ言って払えない･･･
なんてｽﾊﾞﾗｼｲ提案なんだろう
とりあえず一瞬だけ考え(0.1秒!!)即答
“そうしよう”あぁ希望の光
あーでも次なる問題が
親をどう説得しよう
きちんと結婚するまでは女にとってずっとついて回る大問題
夏休みの旅行とか､冬のｽﾉﾎﾞとか､彼氏と二人で行くとは口が裂けても言えない(口を裂くぞと脅されれば何でも言います。ﾍﾟｰﾗﾍﾟﾗ軽いｱﾀｼ。笑）
彼氏との泊まりは必ず女友達に口裏合わせてもらい完全犯罪成立ﾔｯﾀｰ
でも今回は一緒に住んじゃおぅってんだから､もー嘘はつけません。
んーっ困ったならばと､一晩考えに考え､まずはおじいちゃんから攻め落とすことに
“おじいちゃん､ｱﾀｼが結婚したら寂しいでしょ?
名字変わっちゃうんだよ。
相手の人の孫になっちゃうんだよ。
なんだかｱﾀｼ一人っ子だし､この家も寂しくなるよね～…”(別に今は祖父母と一緒に住んでるわけではないんだが､わけわかんない事をしみじみと語り一生懸命なｱﾀｼ)
突然の発言に電気ｼｮｯｸくらいﾋﾞﾘﾋﾞﾘなおじいちゃん(おじいちゃん､ｺﾞﾒﾝﾖ悪党な孫に育ってしまって…)
しばし無言“○○○結婚するのか?”(待ってましたその言葉)
“あのねー､ｱﾀｼ考えた!今度会社辞めるし､家を出ようと思う。
それであーちゃんと一緒に住むことにしたんだけど､今は結婚もしないから名字も変わらないよ。
安心♪安心♪このままおじいちゃんの孫でいるよ。
いいよね?”(うしし)
結婚もしないで男と住むのか?と言ったように聞こえたが言葉をさえぎり自分の意志は固いし､気持ちは変わらないと､ものすごい明るく良い子だと褒められるようなﾆｯｺﾘ笑顔で言い切った。
そしてどんな事があってもおじいちゃんの孫だし､強い見方がいるから幸せだよと､とどめを刺した。(まるでとも蔵をだますちびまる子ちゃんだ哀れおじいちゃん)
おじいちゃんに考えるすきを与えず､ﾏﾏちゃんにはまだ言ってないから後押しをしてもらえるよう約束
その間ｱﾀｼ一人でしゃべり倒した。と言うか､しゃべらせなかった。
とりあえずは成功したぞっと。うししし
明日の日記は会社辞めるぞ編。
あーしんど。あはは
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