まさき*みっくす
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10/10(曇り)

横浜中華街へ行って来た
11時に石川町で約束
仕事は風邪で休みってことはナイショ
行きなれない場所へひとりで電車乗り継いで行くのがすっごく苦手な私。
ゴトゴト揺られながら不安でいっぱい。
あっちへ行き、こっちへ行き、乗り換えホームが見つからない!!
JR根岸線はどこですか?
尋ねながらやっと着くことができた。
前日あーちゃんがネットで調べ横浜から2つめだからと聞いていた。2つめ、2つめと頭の中呪文のようにぐるぐるしながら2つ目下車
かんない〜かんない〜アナウンスが遠くのほうで聞こえてくる。
次はかんないかーひとり納得しながら待つこと25分。
来ないよー。。。
ケータイが鳴り
“今どこ?”ともちゃんからだ。
“石川町の駅だよ。ちゃんと一番後ろの改札出たし。”
“えーいないよー。あんたどこにいんのよ!?”とすんごい勢い。
“え゛??”
私はどこにいるんだ?
一体ここの駅はどこなんだ?
わかんねー!!!
切符買うとこで路線図見たけど「当駅」としか書いてない。
てっとり早く横にいたおばさんに聞いた瞬間、何言ってんだ?この子は…ってな顔されて、恥ずかしくなった。
“ここはかんないですけど…”
“そうですか普@どうもありがとうございます”
そんな不思議な目で見るのはやめろおおお!!
電車オンチは認める。
はじめてのおつかいレベルってのも重々承知。
でもさー、確かにバカっぽいけどそれくらい聞いたっていいじゃないかあああ!!
せっかく営業スマイル送ったのに、牙がムキっとでたね
はぅ。。。
そもそも2つめってのが悪いんだ。
あーちゃんのバカたれ!!
石川町って3つめじゃん。
今度からアナウンスはちゃんと聞いとこー。
まぁ、ともちゃんに会うまで長く険しい道のりではあったがすんごく楽しい1日だった
当たり前なのかもしれないけど、中華街ってホント中国語ばっか聞こえてくる。
ちょっと感動だった
あちこちお店覗きながらランチタイムとなり、ともちゃんオススメのお店へGo
ともちゃんは新婚さん
モルジブで式を挙げたので(リッチだ!!)写真を見ながらため息いっぱい。
だって、だって、海がすんごいキレーで小船にのって花嫁さんが登場するんだよ。
しかも水上コテージ
ともちゃんオメデトウ
ランチ運ばれても無視して写真に没頭。
あー早く食べないと次のお料理出てこないから食べよう浮ニ、私の一言に
“Masakiちゃん、これで全部だよ…”
“え゛!!”
その日2度目の“え゛!!”
二段重ねのカゴの中に小さな冷菜が6種類くらい+小さいおかゆ+お茶。
デザートも最後にあったけど、マジで?こんなちょっと?
1つの料理がどれも幼稚園児の手のひらサイズじゃん。
\1800じゃしょうがないのか…。
それもすべて冷菜じゃんかー!!
前菜かと思ったよー。
щ(゜ロ゜щ)オーマイがっと
楽しみ半分は奪われた心境だったね。
さくっと食べて相当足りなそうな顔してたのか、外でにくまん買って食べろとグッドな提案
ぼーぼー湯気立ってて見るからに旨そう
よだれがでるぅ。
じゅるる〜ん♪
豚まんではかなりの有名店らしい。
そこでチャーシューマンをパクッ
“え゛っ!!”
3度目のえ゛がでてしまった!!
あんまりおいしくないぞー。
中身は火が通ってるけど、皮の蒸し時間足りてないって…
それにえれー塩辛い…
( ̄ロ ̄;) もしズラ頭だったらズルっと脱げ落ちるくらいの勢いさっ。
うなだれながらもまだまだ中華街は続く

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