医「入院中にもカウンセリングなどを受けてもらいます」


理「…お金」


医「ん?」

理「お金無い」

医「大丈夫…保険がきくから」

理「…」


保険か…




その後
父の眠る病室に向かった

――――病室に向かう途中



理「…菊池先輩」

そう。目の前から歩いてくるのゎ間違いなく菊池先輩だった


…何で先輩がここに?
また足怪我したの?

菊池先輩と目が合った

菊「…よう」

理「…うん」

ぎこちない

かなり。

< 166 >

[1]次へ
[2]戻る

[0]目次

Tag!小説


トホーム