そんなある日
いつも通り学校から帰ろうとすると

野球部がいた

野球部ゎ玄関や体育館,廊下の掃除をしている


聞いた所によると,野球部ゎ部員の過半数以上が前回より点を上げないと野球部全員罰として掃除が待っている…らしい


すると理沙ゎ…
白山を見つけた


理沙ゎ久しぶりに話しかけてみる事にした



理「白山♪掃除頑張ってんね」
白「えっ…片山!?
あ,うん!まあな」
理「野球部って厳しいんだねー」
白「はんぱねーよ!
特に監督がヤベえ!」
理「あ!白山のおじいちゃんだっけ!?」
白「おう!よく知ってんな」

白山のおじいちゃんゎ野球部の監督。

かなりの鬼コーチとして有名だった

理「そのお陰で野球部強いじゃん♪」
白「へへっ
まあな〜」

そんな感じで白山とゎ会話が続いた

理「じゃあ邪魔になると嫌やし…帰るゎ」
白「おう!また話そうな」


理沙ゎニコッと笑い返して玄関を出た


―その時
女の先輩達かな…
会話が聞こえる


…いや
わざと聞こえるように会話してる

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