このまま知らないフリを続けていれば

いつかゎ先輩…あたしを見てくれたかな



―――次の日

有紗ゎ休み…
教室に入ると
まず先に春海が来た

春「理沙…」
理「あ…春海」

春「大丈夫…?」



大丈夫?って…
結果聞くと思ってた

春海ゎ私達がどおなったか知ってるの?
…いや知らないよね

まずあたしの気持ちを心配してくれたの…?


理「大丈夫やで」

理沙ゎ笑顔で答えた

春「良かった…」

春海。
嘘だよ

嘘見抜いてよ

大丈夫なワケ無いやん

あんなに好きやったのに
今でも好きやのに


…春海ゎすぐ気づいてくれると思ってた


やっぱ…素直にいかなアカンな

春「でもな,ツラかったら言うてな」
理「うん」


ホンマゎすごくツラい

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