広い部屋にバランスの良い大きなベッド…白い壁
壁にゎ賞状や,バスケのポスターが貼ってある
いかにも男の子の部屋って感じだった
すると先輩ゎ
菊「腹減らん?菓子持って来るゎ!」
そう言って下に降りていった
理沙の緊張ゎ止まらない
あの菊池先輩の部屋なんだよね…
するとドアが開いた
菊「ごめん待たせて!何でも食ってや☆」
理「ありがとう…」
理沙ゎ菓子なんかより心臓の鼓動が聞こえないか心配だった
すると菊池先輩が話しだした
菊「俺…今日お前に話す事があった」
理沙の緊張感ゎますます高まった
菊「さっきお祈りしたのゎ…理沙と俺が付き合えますように」
理沙ゎ止まった
菊「それだけじゃ不安だからおみくじしたんや。そしたら大吉…やから言おうと思う」
菊「好きや…付き合うてくれ」
理沙ゎ涙が出そうになった
願ってもない事
中凶のショックの後の幸せ
菊「お前の中凶を俺がふっとばす
俺が幸せにする!」
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