この時

怒りと悲しみが混じりあって

理沙の中で何かがキレた―…

夏「ねえ紗香ー香織ートイレ行こー」
理「ちょっと待てよ…」
夏「…あ"?」
理「ちょっと待てって言ってんだよ!!!!!」
理沙ゎ無意識に夏実の胸ぐらを掴んだ

理「テメエふざけんじゃねえよ!!!!!!!!」
『ガンッッ』…
夏実ゎキツく壁に打ち付けられた
夏「痛ッッ…」
紗「…理沙!?」
理「オメェ人の事ナメてんのか!!??意味不明な演技しまくって勝ち誇ってんじゃねえ!!!」
みんなキャーキャー騒いでいる
でも理沙にゎ関係無かった

とにかく夏実を許せなかった

すると担任の岡部が飛んで来た
担「片山!!!」
岡部ゎ理沙の腕を掴んだ

理沙ゎハッとした

理沙の足ゎ夏実の頭を蹴っていた
…夏実ゎぐったりして動かない

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