AM…0:12
お腹の空いた理沙ゎ,下に降りる事にした

すると
誰かの泣き声がした

ドアを覗く

…お父さんだった

お父さんが床に座っている
お母さんが椅子に座っている

父「すまない…だから…置いて行かないでくれ」
母「…もう呆れました。私が何度あなたを信じても…あなたゎ裏切った」

父「これからゎちゃんとするから」
母「聞き飽きた」

いつも怖い父親が母に頭を下げている
理沙ゎ父親が可哀想に思えた

母「とにかく…祐二と理沙ゎ置いてくから」
父「お願いだ…それならあの二人も連れて行ってくれ
俺ゎあの二人を養え無い」
母「無理…もう寝る」
母がドアの方向へ来た

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