そこは空きビルだった。
こんな所にいるわけない…。
でも、もしかしたら…。
もしいるとしたら…。
あそこか。
僕は屋上に向かって走った。
< 49 >
[1]
次へ
[2]
戻る
[0]
目次
Tag!小説
トホーム